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第64回 全国味噌鑑評会にて、農林水産大臣賞を受賞しました。
全国味噌鑑評会とは、
【目 的】 味噌の品質向上を目指し、技術の研鑽を図ることを目的とし、消費者の認識を深めて食生活の向上と味噌醸造技術の健全な発達に寄与する。
【主 催】 一般社団法人中央味噌研究所
【後 援】 農林水産省、全国味噌工業協同組合連合会
（一般社団法人中央味噌研究所 HPより）
今回の全国味噌鑑評会は、出品数313点でした。その中で、弊社の『江戸甘味噌（漉し）』が、他社製品5点とともに、農林水産大臣賞を受賞しました。また、第６４回全国味噌鑑評会表彰式では、受賞者を代表して、弊社本社工場長の天野が謝辞を申し上げました。
以下、全国味噌工業協同組合連合会の発行する『全味弘報』の記事を転載します。
（全味弘報 令和5年12月15日号より）
第６４回全国味噌鑑評会表彰式
第６４回全国味噌鑑評会表彰式が１１月１６日（木）午後３時より東京日本橋茅場町の鉄鋼会館にて開催された。
はじめに主催者である（一社）中央味噌研究所の満田盛護理事長が開会挨拶を行った。続いて来賓として農林水産省大臣官房新事業・食品産業部食品製造課長の渡邉顕太郎様よりご挨拶を頂いた。その後柏木審査長より審査長報告が行われた。尚、農林水産省より来賓として食品製造課二井敬司課長補佐と豆類加工品・漬物係の山田恵理子様にもご臨席頂いた。
各賞状は農林水産大臣賞6本と農林水産省大臣官房長賞15本は渡邉課長から授与された。全国味噌工業協同組合連合会会長賞20本と一般社団法人中央味噌研究所理事長賞20本の授与は満田会長から、全国味噌鑑評会審査長賞14本は柏木審査長から各賞の代表者へ授与された。最後に受賞者を代表して日本味噌株式会社本社工場長の天野勝幹氏が謝辞を述べ表彰式は終了した。
終了後、満田会長の挨拶と乾杯の発声により懇親会が催された。昨年の表彰式は列席者の人数を制限し懇親会も見合わせたため、久しぶりに賑やかな懇親会となった。
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